こんにちは!ジャスミンです。
来年度の大学編入を目指して勉強中の25歳会社員です。
「英語、そろそろ本気でやらなきゃな…」
そう思いながらも、TOEICの勉強も、ビジネス英語の勉強も、つい後回しにしてしまう。涙
そんな経験、ありませんか?
私はまさにそのうちのひとりでした。
やらなきゃと思いながらも、仕事が忙しかったり、他のことを優先してしまったりして、気づけば勉強の優先順位がどんどん下がっていく。
でも、あるときふと自分に問いかけてみたんです。
「あれ?私って、なんのために英語を勉強したいんだろう?」
目的があいまいなままだと、勉強ってなかなか続きません。
どれだけ良い教材を買っても、勉強時間を確保しても、「やらなきゃ」が「やりたい」に変わらないのです。
今回は、そんな私の経験を交えながら、英語学習を楽しく続けるための「目的の見つけ方」を、3つのステップでご紹介します!
STEP1 英語を勉強する理由を書き出す

最初のステップは、とてもシンプル。
まずは「なぜ英語を勉強したいのか」を、思いつくままに全部書き出してみましょう。
私の場合、最初の理由は「海外出張してみたい!」という憧れでした。
空港のラウンジでコーヒーを飲みながら仕事をして、現地でおいしい料理を食べる——そんな未来を想像するだけで、ちょっとワクワクしていたんです。
でも、よくよく考えてみると、海外案件ってそんなに甘くない。
時差に合わせた深夜や早朝の会議、英語でのディスカッション、文化の違いへの対応…想像以上に大変なことがたくさんあります。
そして気づいたんです。
「英語を使う」という夢は、旅行でもある程度叶えられるんじゃないか、と。
この“揺らぎ”は決して悪いことではありません。
むしろ、自分が本当にやりたいことに近づく大切なステップなんです。
STEP2 ワクワクする未来を思い描く
次のステップは、英語が使える未来を具体的に想像してみることです。
私が転機を迎えたのは、海外で自分の好きなことを追いかけている友人の姿を見たときでした。
友人は、自分のやりたい分野を深めるために留学し、興味のあることを学ぶために海外で新しい挑戦をしていました。
その姿が本当に楽しそうで、心から輝いて見えたんです。
そこで私は考え方を変えました。
「英語=仕事のための武器」ではなく、
「好きなことと世界をつなぐツール」として使いたい!
この意識の変化があった瞬間、英語が「やらなきゃ」から「やりたい」に変わりました。
STEP3 英語を使いたい場面を具体化する
最後のステップは、「どんな場面で英語を使いたいか」を具体的に描くことです。
英語が必要な理由は人それぞれです。
- 昇進・転職のためにスキルを伸ばしたい
- 留学や海外移住を目指している
- 推しのYouTubeを字幕なしで楽しみたい
- 海外の友人と自分の好きな話題で語り合いたい
どんな理由でも構いません。
大切なのは、「なぜ必要なのか」「どこで使いたいのか」を自分の言葉で明確にすることだと思います。
英語がただの勉強ではなく、目的に対する手段に変わる瞬間がきっと来ます。
まとめ
私自身、「海外の人に対し、文化の架け橋として活躍したい」という明確な目的ができてから、英語との向き合い方が180度変わりました。
今は、海外の友人に自分の言葉で日本文化を説明できるように、英語表現を学んだり、日常的に英語に触れる時間を増やしたりしています。
英語はただのスキルではありません。
未来の選択肢を広げてくれる大切なツールです。
「何のために学ぶのか?」が明確になると、不思議なくらい勉強は楽しくなり、続けられるようになります。
あなたは、どんな未来のために英語を学びたいですか?
コメントやSNSで、ぜひ教えてください。感想メッセージも大歓迎です!


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