集中力を高める!一汁一菜メニュー

朝食 整える

こんにちは!ジャスミンです。
大手企業で会社員として働いていましたが、もう一度大学で学び直すことにしました。
大学進学を目指して、英語と資格の勉強をしています。


私は朝と夜に勉強時間をとるようにしていますが、集中力を維持するために欠かせないと感じているのが「食事」です。

以前はコンビニで手軽に済ませることが多く、食後に眠くなったり、胃が重くなったりして勉強がはかどらないこともよくありました。そんな私がたどり着いたのが、一汁一菜のシンプルなごはんです。

この記事では、私が実際に続けている朝と夜の食事パターン、簡単に作れるメニュー、自炊を続けるための工夫について紹介します。料理が得意でなくても、すぐに始められる内容です。


朝の定番:味噌汁×ゆで卵×さつまいも

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朝のごはんは、その日の集中力を左右する時間だと感じています。
私の定番は「さつまいもとワカメを入れた味噌汁」と併せて、「ゆで卵」と「ブロッコリー」をドレッシングでいただきます。

  • さつまいも → ゆっくり消化される糖質でエネルギーが持続
  • ワカメ → 水溶性食物繊維が血糖値の急上昇を防ぐ
  • 味噌 → 発酵食品で腸内環境を整える
  • 卵&ブロッコリー → タンパク質とビタミンを補える

具沢山の味噌汁にすれば、それだけで一品料理になります。朝の準備に時間をかけたくないときも、味噌汁とゆで卵だけで十分満足感があります^^


昼食時のちょっとした工夫

外食が多い昼は、料理自体ではなく食べ方と選び方を工夫しています。

たとえば、定食を頼んだときはサラダや汁物から食べ始め、丼ものを食べるときは具材を先に食べてご飯は後にしています。それだけで午後の眠気が全然違います。

早食いになりやすい昼は、なるべく噛む回数を意識するようにしています。特別なものを注文しなくても、食べる順番とスピードで体の反応は大きく変わります。


夜の定番:魚+常備菜

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夜は自炊が多く、鯖やさわらをメインにしています。
焼くだけで完成する魚料理は、調理時間も短く、タンパク質と良質な脂質をしっかりとれるのが魅力です。

副菜は、きんぴらごぼうや切り干し大根などの常備菜を1~2種類用意しておくと便利です。冷蔵庫にあるだけで「何を作ろう…」と悩む時間が減り、夜ごはんの支度がラクになります。

魚をメインにすると胃も重くなりにくく、夜の勉強時間にも集中できます。


自炊を続けるための工夫

毎日凝った料理を作る必要はなく、パターンを決めてしまうのがポイントです。

  • 朝は味噌汁+卵を固定。具材だけ変える
  • 夜は魚+常備菜。魚の種類をローテーション
  • 常備菜は2種類あれば十分

朝と夜の“型”を決めることで、買い物や調理の手間が減り、無理なく続けられるようになりました。


食事が集中力を支える

一汁一菜のシンプルな食事にしてから、食後の眠気がほとんどなくなりました。
夜も頭が冴えた状態でテキストを開けるようになり、「疲れているから今日は勉強できない」という日がぐっと減りました。

食事はただの栄養補給ではなく、集中力をつくる“土台”だと感じています。体が整うと、自然と勉強にも集中できるようになります。


まとめ

  • 朝は味噌汁+卵+ブロッコリーでエネルギーを整える
  • 昼は外食でも食べる順番を意識するだけでOK
  • 夜は魚+常備菜でシンプルに
  • パターンを決めると自炊が続きやすい

食事を整えると、1日の集中力の質が本当に変わります。特別なことをしなくても、小さな積み重ねで勉強時間をもっと有効に使えるようになりました。

■参照文献

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